ぶろぐ

日記です

内燃機関が爆発!


「車のエンジンは20%しか動力に使えていない!」
って言っていた。何に対して20%だ?ググったら熱効率が20%みたい。
熱効率?ってなんだ?

投入した熱エネルギーが仕事や電力などに変換される割合(パーセンテージ)である。

wikiは言っている。
んで、昔原付の改造をしていた時、どうやったら速くできるんだろう・・・?と内燃機関についてググりまくったことがある。
ちょっとその時の記憶を思い出したい!
から、書きながら、ググりながら思い出していく。

ググりのキーワード

ググるには、語彙が必要。
キーワードとなる語彙を見つけないと、欲しい情報にたどりつけない。
ってか、技術系の話であれば、その語彙=その技術の概念になっている事が多いので、その語彙の意味を理解する=仕組みを理解することにつながることが多い(と思う)
でもピンとくるググりキーワードが出てこない!
書きながら思い出していく!

ガソリンエンジンのの三大基本

  • よい混合気
    • 爆発には酸素必要。酸素が多いほうがいい。
    • エンジンの冷却には、ガソリンの気化が必要。エンジンをいたわるならガソリンは多いほうがいい。
    • 炭素と酸素が結びついて爆発!どっちも必要!
  • よい圧縮
    • 圧縮しすぎたら、混合機の温度が上がる。
    • 死点に行くまでに混合気の温度上昇で自然発火したらやばい。ピストン穴あいたり、コンロッドゆがんだりすることも。(ノッキング、デトネーション)
  • よい火花
    • 混合気をナイスに爆発!
    • 死点でナイスなタイミングで爆発させて、動力をたくさんGET。

キーワードは何だ?

  • ボイルシャルルの法則
    • エンジンの冷却は、混合気の吸気の時にもしてる。
  • 断熱膨張
    • 思い出した、これだ!エンジンは熱エネルギーを利用しているのではないって誰かがいっていた気がする。どういう事?(笑)

だるぃ

だるいな
分からん。
とりあえずキーワードは

  • 断熱膨張
  • ボイル・シャルルの法則

爆発させて、ポフッ!って爆発。爆発と同時に熱が分散する。
圧縮すると熱くなる。
膨張?すると冷たくなる。
温度が二倍になると体積が二倍になる。
圧力と体積は反比例する。